一般・施主様 説明
耐震金具説明
動画紹介
従来の金物「羽子板ボルト」
新築・リフォームに必ず使用される金具です。骨組みとなる木材と木材との接合部分へ使用されていますが、木材は乾燥により伸縮を繰り返し痩せてしまいます。それにより接合部分で使われていた金物が、緩くなりガタガタと動き効力なくなってしまうのです。締め直すことが出来れば良いのですが、外壁を取らないと締め直すことは出来ません。そんな事していたら莫大なコストになるでしょう。せっかく建てる家だから・・良い工法での新築リフォームをお勧め致します。
耐震金具「オートボルト」
「オートスクリュー」
TKボルトは締めつけ可能な金具に対して、オートボルトは新築時、リフォーム時、現在お住まいの住宅に使用でき、一度取り付けて頂くと自動で締め付けを致します。木材(住宅の骨組)の乾燥伸縮に自動で調整し緩まない金具。又地震時に従来型の金物は揺れの力をまともに受けるため切れ、住宅倒壊を招く恐れに繋がります。しかし、オートボルトは揺れを吸収する為、切れる事が無く、骨組みへのダメージを軽減し住宅を倒壊へと繋がらない働きを致します。